定番的異世界と聞いて転生したが現実的なようだ
ツイッターで話題になっている議論がある。
ここ数日見かける「彼方のアストラはSFとしてどうなんだ論議」。仏の顔で静観してましたけどなかなか終息しないですね(笑)。論ずるだけ不毛だと思ってるのでなんだか申し訳なく思ってきちゃって…😅
— 篠原健太 (@kentashinohara_) September 16, 2019
余計だとは思いつつもちょっと一言。 https://t.co/hjMGP7yXkC
全体の流れとして、「彼方のアストラ」はSFとして強引だとAmazonで低評価がついた事が発端だ。
それに対して作者やSFファンを巻き込んで議論が発生している。
細かくは作者の一連のツイートを見てもらうとして、作品として考証してるし、読者層や作品の方向性から細かく説明していないし強引さも理解しているというのだ。
それはそうだ。フィクションであって未来予想ではないのだから。
そして議論の方向はSFが少なくなってきた原因は、この手の科学考証警察が増えて邪魔してきているというのだ。
また、逃げ先のファンタジー作品にも中世ヨーロッパ世界警察が増えた為、ゲーム的ファンタジー世界ばかりになった原因だと言うのだ。
まあ、この点は一理あるが、私の持論として高度経済成長期は未来に希望があるからSFも発達し売れるとも考えている。
とはいえ、ちょうど科学考証や中世ヨーロッパ世界考証しながら書いていた異世界ものを書きかけながら投稿をはじめた。
ルールとして現代知識チートとしての知識は一般人が高校までの学校やTV、ゲーム、一般書籍を中心として、それらに付随する無料で手に入る知識。知識源は出来る限り明かす。問題ならないようにボカすが。
中世ヨーロッパ世界考証は素人がWikipediaなどで調べつつ書いているので遅いのは仕方ない。
地球に似ている理由、魔法がある理由、異種族なども裏設定として用意する。
ネタ元としてCivと銃鉄病原菌は外すつもり。
あと彼方のアストラとDr.STONEは今一番面白いので、SF好きの人は見てほしい。