マジコン

ニンテンドーＤＳ用機器に対する法的措置について
任天堂他各社がマジコン業者を訴えた。
感想としてはやった！と、やっとか！と、言うところ。
遅かった理由を考えると、技術的側面の追及と、憶測でしか無いがもう一点を予想してしまう。
技術的側面とは、コピー以外にも利用可能な機器を、違法機器と判断させる材料。
もう一点とは、日本以外での問題。被告人を見ると、輸入代理店なので当然とも言えるが、日本人らしい人が少ないようだ。民事訴訟では踏み倒して逃げられる恐れがある。逃がさないための何かがあるかもしれない。
また、日本以外でも同時に訴訟を検討した可能性がある。
もう少し注目していきたい。